こんにちは。
きこたろです。
今回は、100円均一ショップ【Seria(セリア)】で買える「消臭剤入りゴミ袋」をご紹介します。
生ゴミのニオイ・コバエ対策に重宝しています◎
キッチンに常備しておくと安心ですよ 。
また、サニタリー用品やペットのふんやオムツ処理にも使えます。
ゴミのニオイに悩んでいる方は、ぜひチェックしてくださいね。
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目次
1.悩ましい…生ゴミのニオイ対策
いろいろと試してきた生ゴミのニオイ対策。
- 生ゴミの水気を切る。
- コーヒーの出がらしを混ぜ、ビニール袋に縛って捨てる。
- 生ゴミやゴミ箱にアルコールスプレーをする。
これでは、正直……いまいち。
コバエも気になります。
特に困るのが、夏場(むわ~んとした悪臭が)
ゴミ箱に貼り付けるタイプの消臭剤も試しましたが、香りが強くて慣れませんでした。
2.【Seria(セリア)】で買える「消臭袋」

バラエティー豊かな商品が揃う100円ショップ。
毎日の暮らしに心強い存在ですね。
生ゴミのニオイ対策となる消臭袋を探してみました。
今回は【Seria(セリア)】で売っている商品を紹介します。
※いずれも「キッチン」コーナーで購入。
(1)消臭機能付き 黒いポリ袋(持ち手つきタイプ)

- 消臭剤入りで、ニオイが外に漏れにくいポリ袋
- ポップアップ式のため、1枚ずつ取り出せて便利
- 黒いの袋のため、中身が見えにくく、サニタリー用品や紙おむつの処理に最適
【寸法】ヨコ300(190+110)×タテ330mm
【厚さ】0.015mm
【枚数】30枚入り
【1枚あたりの価格(税抜き)】3.33円


レジ袋のようなタイプで、今回ご紹介する消臭袋のなかで厚さが一番薄いのが特徴です。
箱入りのポップアップ式で取り出しやすく、わが家ではキッチンのワゴンに置いています。
三角コーナーの生ゴミを捨てるときに使っていますよ。
エビの殻やイカの内臓を捨てたときのイヤ~なニオイが軽減されました。
心なしか、コバエも減ったような。
生ゴミ以外にも、キムチや納豆など…ニオイが残りやすい空容器のゴミ捨てにも使っています。
(2)中身を見せない 消臭バック(S・M)【ブラック】

【右】「中身が見えにくい 消臭バック(S ピンク)」
- 消臭剤入りで、ニオイが外に漏れにくいポリ袋
- 厚手タイプ
- 黒い袋のため、中身が見えにくく、サニタリー用品やペットのふん、紙おむつの処理に最適
<Sサイズ>
【寸法】ヨコ170×タテ250mm
【厚さ】0.02mm
【枚数】40枚入り
【1枚あたりの価格(税抜き)】2.5円
<Mサイズ>
【寸法】ヨコ300(190+110)×タテ300mm
【厚さ】0.025mm
【枚数】30枚入り
【1枚あたりの価格(税抜き)】3.33円


黒い袋で「中身を見せない」のが特徴です。
先ほど紹介した商品に比べて厚手なので、より”しっかり”とした触り心地です。
「ゴミの内容をより見えづらくしたい」、「厚手の消臭袋が欲しい」という方に向いていると思います。
(3)中身が見えにくい 消臭バック(S・M)【ピンク】
- 消臭剤入りで、ニオイが外に漏れにくいポリ袋
- 厚手タイプ
- ピンク色の袋のため、中身が見えにくく、サニタリー用品やペットのふん、紙おむつの処理に最適
<Sサイズ>
【寸法】ヨコ170×タテ250mm
【厚さ】0.02mm
【枚数】40枚入り
【1枚あたりの価格(税抜き)】2.5円
<Mサイズ>
【寸法】ヨコ300(190+110)×タテ300mm
【厚さ】0.025mm
【枚数】30枚入り
【1枚あたりの価格(税抜き)】3.33円
先ほど紹介した「中身を見せない 消臭袋」の寸法、厚さ、枚数と同じですが、カラーがピンクなのが特徴です。
こちらの商品は、パッケージに「ニオイを強力カット!」の表示がありますね。
この表示があるので、わが家ではサニタリーボックス・オムツ処理用として使っています。
(黒を使った場合でも、オムツのうんち臭をしっかりカットしてくれます)
子どもが小さく、オムツの使用頻度が高い場合は、ある程度オムツをまとめて<Mサイズ>に捨てています。
(うんちのときは、一つずつ<Sサイズ>に捨てています)
トイレトレーニング中など、オムツの使用頻度が低い場合は、一つずつ<Sサイズ>に捨てています。
シーンによって使い分けているよ。
また、赤ちゃんとのお出かけのときに、オムツポーチに常備している品です。
オムツやサニタリー用品の嫌なニオイが感じられず、わが家の生活必需品。
ストックを欠かさないようにしています。
3.まとめ

今回は、100円ショップの【Seria(セリア)】で買える消臭袋を紹介しました。
生ゴミのニオイ対策として使える便利な品ですね。
また、サニタリー用品やオムツ、ペットのフンの処理にも。
キッチンや洗面所、トイレなど…さまざまなシーンで使えますね。
なお、いずれの消臭袋も「非食品用」のため、ご注意ください。
ニオイをシャットアウトして、心地よく暮らしたいですね。
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