こんにちは、きこたろです。
今回は、お土産にぴったり!大阪・道頓堀のはり重「牛肉の佃煮」を紹介します。
白ごはんによく合う一品。
お酒のあてにも!
お弁当やおにぎりの具にも入れています。
常温保存できるうえ日持ちするので、手土産におすすめ。
おすすめポイント、わが家の食べ方を写真付きで紹介します!
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1.年始のいただきもの
年始に手土産としていただいた、はり重の「牛肉の佃煮」。
佃煮。
年配の方へのお土産や内祝いなどで買うことがありますが、自分ではなかなか買わない代物です。
なので、このたぐいの贈りものって嬉しい。
和の包装紙、かわいいです。
はり重は、日本料理のお店なんですね。
「謹製」の朱色文字に惹かれます。
食がそそられますね。
箱の模様も、おしゃんな和テイスト。
手のひらサイズで軽く、お土産としてのポイント高めですっ。
冬に頂戴して、「賞味期限が長いから、あとで大事にいただこう…」としているうちに春になりました。
それでも日持ちに余裕があり、「佃煮って保存食なんだな」と当たり前のことを当たり前に思う、春うらら。
年始にいただいて、ゴールデンウイークまでの賞味期限なので…わりと長く日持ちしますね。
ただし、真空パック開封後は冷蔵保管のうえ10日以内に食べる必要があります。
「しょっぱいかな」「パサパサしているかな」…という不安はなんのその!
不安とは真逆の美味しさで、あっという間に食べきりました。
ごはんのお供に推したい一品です。
2.お弁当のおかず
大切にしまいこんでいた佃煮。
開封のきっかけは、冷蔵庫の食材不足です。
わが家は週末に買いだめしており、金曜日の冷蔵庫は寂しくなりがち。
「お弁当のおかずが足りない!」と焦りましたが、思い出したのが牛肉の佃煮です。
左下の茶色いおかずが、牛肉の佃煮です。
たんぱく質が不足していたので、お肉(しかも牛肉!)は嬉しい。
新じゃが、菜の花など…春の食材もちょっと添えて。
絶賛ハマリ中のいぶりがっこも入れます。
いぶりがっこの記事も、ぜひ一読してください(↓)。
食材不足に焦った金曜日のお弁当ですが、思いがけず贅沢になりました。
保存食のありがたさを実感!
日持ちして、(開封前は)常温保存できて、おいしい…の三拍子ですね。
子どものお弁当には、おにぎりを。
牛肉の佃煮はまとまりやすい食材なので、おにぎりを作りやすかったです。
それにしても、はり重のおにぎりって豪華だっ!
3.実食!お味はいかに
まろやかに甘じょっぱい、はり重「牛肉の佃煮」。
お弁当へ多めに入れたので「塩辛くないかな」と心配していましたが、無問題!
しっとり柔らかく、パクパク食べられました。
(佃煮ってベタベタした印象がありますが、それも無く)
白ごはんによく合う!
山椒が入りで、ほのかな風味があり食べやすかったです。
念のため、子ども用のおにぎりは山椒の粒を取り除きました。
4.お土産にアリ!
改めて、佃煮ってお土産にアリだと実感!
「高級感があるし、地域の食をもらったら嬉しいかな」
という理由で、定番のお土産にしていました。
実際に自分がもらってみて、やっぱり良いなと。
お米によく合うので、ごはんが進みます。
お土産におすすめしたいポイント(↓)
- 日持ちする。
- 常温保存できる(開封前)。
- 薄くて持ち運び・保管しやすい。
- ご当地ならではの味。
地味かもしれませんが、やっぱり佃煮って美味しい!
年配の方だけでなく、同世代の友だちにもおすすめしたいです。
はり重は大阪・道頓堀の関西の味。
きっと津々浦々、ご当地の佃煮があるんだろうなぁ。
関東風・関西風、その土地特有の食材、代々お店で受け継がれてきた味など…いろんな出会いがありそうです。
佃煮を見かけたら、チャレンジしてみますっ。
はり重「牛肉の佃煮」は通販・お取り寄せできるので、気になる方はリンクをご覧ください。
今日もおいしい幸せを感じられますように。
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